ブッシュネル ピンシーカーの違い現行4機種は、重さが139gから340gまで。ピンを測れる距離と防水で選ぶ
更新:2026年9月13日広告を含みます
ブッシュネルのレーザー距離計は、名前がどれも「ピンシーカー ○○ジョルト」で分かりにくいシリーズです。公式サイトに現行として載っているのは4機種で、測れる距離はすべて5〜1300ヤード、4機種とも競技で使えるとされています。違いは重さ、ピンを測れる距離、防水、電源にあります。店頭で実物を見てきたので、写真と公式の数字で整理します。
結論
迷ったら、ツアーV7シフトジョルト(246g・69,300円)。2026年4月発売の最新モデルで、赤・緑の見やすい表示と、最後に測った距離の再表示があります。
軽さ最優先ならA1スロープジョルト(139g)、雨の日も使うならIPX7のプロXM(192g・充電式)。
風の表示や600ヤードのピン計測まで欲しい人だけ、フラッグシップのプロX3プラス(340g)を選んでください。重さはA1の約2.5倍です。
現行4機種の比較
| モデル | 重さ | ピンを測れる距離 | 表示 | 防水 | 電源 | 公式ストア価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| プロX3プラスジョルト | 340g | 600ヤード | 赤表示と黒表示の切替 | IPX7 | CR2電池 | 85,800円 |
| プロXMジョルト | 192g | 500ヤード | 赤・緑OLED | IPX7 | 充電式(USB-C) | 74,800円 |
| ツアーV7シフトジョルト | 246g | 500ヤード | 赤・緑OLED | IPX6 | CR2電池 | 69,300円 |
| A1スロープジョルト マリン | 139g | 350ヤード | 黒色LCD | IPX6 | 充電式(USB-C) | 48,400円 |
ピンを測れる距離が長いほど、遠くの細いピンでもレーザーが拾いやすくなります。とはいえ、実際のラウンドでピンを狙うのはほとんど200ヤード以内です。350ヤードのA1でも、ピンを測る用途では足りる人がほとんどです。
防水は「IPX7」が水に沈めても大丈夫な等級、「IPX6」はどの方向から強く水をかけても大丈夫な等級です。雨のラウンドで普通に使うならIPX6でも困りませんが、水たまりに落とす心配まで考えるならIPX7です。
機能の違い
| 機能 | プロX3プラス | プロXM | ツアーV7シフト | A1スロープ |
|---|---|---|---|---|
| 高低差(スロープ)の切替 | スイッチ+ロック | スイッチ | スイッチ | ボタン |
| ジョルト(ピンを捉えると振動) | ダブルジョルト | ダブルジョルト | ダブルジョルト | 振動のみ |
| カートに付くマグネット | 本体に内蔵 | 本体に内蔵 | 本体に内蔵 | 付属の磁石入りカバー |
| 気温・気圧の補正(エレメント) | あり | あり | 公式ページで記載が食い違う | なし |
| 風の表示 | あり(アプリ連動時) | なし | なし | なし |
| 最後に測った距離の再表示 | 記載なし | 記載なし | あり | 記載なし |
| 競技での使用 | ○ | ○ | ○ | ○ |
競技で使うときに大事なのは、高低差の補正を切れることと、切れていることが外から見て分かることです。上の3機種は本体側面のスライドスイッチで切り替えます。A1はボタンで切り替え、2025年3月のファームウェア更新で競技に使える仕様になりました。
前のモデルとの違い
| 現行 | 前のモデル | 数字で分かる違い |
|---|---|---|
| ツアーV7シフトジョルト | ツアーV6シフトジョルト(2023年7月) | 236g → 246g(10g重く)。黒色LCD → 赤・緑OLED。最後に測った距離の再表示とBluetoothを追加 |
| プロX3プラスジョルト | プロX3ジョルト | 重さ340g・ピン600ヤード・7倍は同じ。対物レンズ 28mm → 26mm。風の表示を追加 |
V6シフトジョルトは生産終了扱いですが、公式ストアではまだ64,900円で売られています。V7との差は4,400円で、表示の見やすさと再表示機能にその差を払うか、という判断になります。黒い表示が木陰や逆光で見にくいと感じたことがある人は、V7を選ぶ価値があります。
よくある質問
ブッシュネルの距離計で一番軽いのはどれですか?
A1スロープジョルト(139g)です。フラッグシップのプロX3プラスジョルトは340gで、約2.5倍の重さがあります。
ツアーV7シフトジョルトとV6シフトジョルトの違いは?
表示が黒色LCDから赤・緑のOLEDになり、最後に測った距離の再表示とBluetoothが加わりました。重さは236gから246gに10g増えています。ピンを測れる距離(500ヤード)、倍率(6倍)、防水(IPX6)は同じです。
ブッシュネルの距離計は競技で使えますか?
公式サイトの比較表では、現行4機種すべてが競技使用可とされています。高低差の補正を切って使うことが前提です。実際に使えるかどうかは、出場する競技のルールで確認してください。
充電式のモデルはどれですか?
プロXMジョルトとA1スロープジョルトがUSB-Cの充電式です。プロX3プラスとツアーV7シフトはCR2電池を使います。
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