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ドライバー

キャロウェイ QUANTUM ドライバーMAX・MAX D・MAX FAST・◆◆◆・◆◆◆ MAX・MINI

更新:2026年9月13日広告を含みます

キャロウェイは2026年2月に、ドライバーを ELYTE から QUANTUM に切り替えました。5機種あり、うち2機種は限られた店でしか買えません。公式プレスリリースと公式ストアの数字で整理しました。

商品画像:楽天市場(広告)。画像を押すと楽天市場の販売ページに移ります。価格や在庫は販売ページで確認してください。

この記事の内容

  1. 結論:私ならこう選ぶ
  2. ドライバー:QUANTUM は5機種+MINI
  3. QUANTUM は標準の MAX から考える
  4. 新しい作りと効果
  5. 型落ちを買う前に:前のモデルとの違い
  6. よくある質問

結論:私ならこう選ぶ

基準にするなら QUANTUM MAX。球がつかまらないなら MAX D、軽く振りたいなら MAX FAST(46インチ・シリーズ最軽量)。
上級者向けの ◆◆◆(450cc)と ◆◆◆ MAX は CALLAWAY SELECTED STORE 限定です。
後ろのウェイトは、MAX が「ドロー/ニュートラル」、◆◆◆ 系が「ニュートラル/フェード」と、動かせる向きが逆です。

ドライバー:QUANTUM は5機種+MINI

5機種とも2026年2月6日発売です。価格はシャフトによって変わるので、最も安い組み合わせの価格を載せています。

この表は横にスクロールできます右へスライド →
モデル価格(税込)ロフト体積長さ向いている人(公式の説明から)
QUANTUM MAX楽天市場/広告QUANTUM MAX110,000円〜9 / 10.5 / 12度460cc45.5インチシリーズの標準。球が上がりやすく、幅広い人向け
QUANTUM MAX D楽天市場/広告QUANTUM MAX D110,000円〜9 / 10.5 / 12度460cc45.5インチつかまりがよく高弾道。前後に長いヘッド
QUANTUM MAX FAST楽天市場/広告QUANTUM MAX FAST118,800円9.5 / 10.5 / 12度460cc46インチシリーズで最も軽い(約282〜285g)。振り抜きやすい
QUANTUM ◆◆◆楽天市場/広告QUANTUM ◆◆◆118,800円〜8 / 9 / 10.5度450cc45.5インチプロ・上級者向けの洋ナシ型。限定店舗のみ
QUANTUM ◆◆◆ MAX楽天市場/広告QUANTUM ◆◆◆ MAX118,800円〜9 / 10.5度460cc45.5インチ◆◆◆ を大きくした上級者向け。限定店舗のみ
QUANTUM MINI楽天市場/広告QUANTUM MINI93,500円11.5 / 13.5度340cc43.75インチ小型ヘッド。芝の上から直接打つことも想定(2026年4月17日発売)

出典:キャロウェイゴルフ株式会社プレスリリース(2026年1月19日・3月6日)、キャロウェイ公式ストア。12度・8度などの一部は受注生産。MAX FAST と MINI は左用なし。

全モデルに、チタン・樹脂・カーボンの3層を重ねた「TRI-FORCE フェース」を使っています。キャロウェイは、チタンの部分を前作 ELYTE より14%薄くしたと説明しています。慣性モーメントの数値は公表されていません。

後ろのウェイトで調整できる向きが、MAX と ◆◆◆ で逆です。MAX は「ドロー/ニュートラル」、◆◆◆ と ◆◆◆ MAX は「ニュートラル/フェード」に動かせます。右へのミスが多い人は MAX 側、左へのミスが多い人は ◆◆◆ 側、ということです。

GDO のギアカタログには、公式と違う価格や MAX FAST のロフト・長さが載っています。この記事ではキャロウェイの公式資料の数字を使っています。QUANTUM の詳しいページもあります。

QUANTUM は標準の MAX から考える

通常の5機種は、標準の MAX から何を変えたかで読むと迷いません。つかまりを足したのが前後に長い MAX D、軽くしたのが MAX FAST、上級者向けの洋ナシ型にしたのが ◆◆◆(450cc)と ◆◆◆ MAX(460cc)です。買う前に知っておいてほしいのは後方ウェイトの向きで、同じ「ウェイト付き」でも MAX はドロー寄り、◆◆◆ 系はフェード寄りと、動かせる方向が逆です。ほかに数量限定の ◆◆◆ TD と、340cc の MINI があります。

QUANTUM MAX

460cc・9.0/10.5度(12.0度は受注生産)・前約2g+後方ディスクリート・ウェイト(約9g/約1g)・ライ角58度・45.5インチ・約310g(ATHLEMAX 50 S)・110,000円から

向いている人

  • 迷ったらまず標準から選びたい人(シリーズの標準モデル)
  • 球を楽に上げたい人(チタンソールで低・深重心)
  • ドローとニュートラルをウェイトで切り替えたい人

QUANTUM MAX D

460cc・9.0/10.5度(12.0度は受注生産)・前約2gのみ(後方ウェイトなし)・前後に長いヘッド・ライ角59度・45.5インチ・約309g(ATHLEMAX 50 S)・110,000円から

右へのミスが多い人に

  • 右へのミスが多く、つかまりの良い高い球が欲しい人(公式はシリーズの中でもつかまりが良く高弾道と説明)
  • ウェイト調整より、買ったままの安心感を求める人

QUANTUM MAX FAST

460cc・10.5度(9.5・12.0度は受注生産)・前約2g・クラウンとソールがカーボン・ライ角59度・46.0インチ・約282〜285g(SPDSTAR 40)・左用なし・118,800円

向いている人

  • 軽いクラブで振り抜いてヘッドスピードを上げたい人(シリーズで最も軽い)
  • つかまりの良い高い球で飛ばしたい人

QUANTUM ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)

450cc・9.0/10.5度(8.0度は受注生産)・洋ナシ型・前約2g+後方ディスクリート・ウェイト(ニュートラル/フェード)・ライ角57度・45.5インチ・118,800円から・CALLAWAY SELECTED STORE 限定

形で球を操りたい上級者に

  • プロ・上級者向けの小ぶりな形で球を操りたい人
  • 左へのミスを抑えたい人(ウェイトはニュートラルとフェード寄り)

QUANTUM ◆◆◆ MAX

460cc・9.0/10.5度・◆◆◆ をそのまま大きくした洋ナシ型・前約2g+後方ディスクリート・ウェイト(ニュートラル/フェード)・ライ角57度・45.5インチ・118,800円から・CALLAWAY SELECTED STORE 限定

向いている人

  • ◆◆◆ の形が好きだが、もう少し大きいヘッドで安心感が欲しい人
  • フェード寄りの調整ができる上級者向けモデルを探している人

QUANTUM ◆◆◆ TD(数量限定)

450cc・9.0/10.5度・◆◆◆ と同じ形で後方ウェイトをなくし、その重さをヘッド内部に入れたドローバイアス・前約5g・45.5インチ・133,100円(TENSEI GRAY 60)・2026年4月24日発売

向いている人

  • ◆◆◆ の形でドローを打ちやすくしたい人(TD=Tour Draw)
  • ウェイト調整に迷わず、最初からドロー寄りの設定で使いたい上級者

QUANTUM MINI(ミニドライバー)

340cc・11.5/13.5度・前約2g+後約7g・オプティフィット4(ロフトとライ角の設定が多いスリーブ)・43.75インチ・93,500円・2026年4月17日発売

ティーショットを安定させたい人に

  • ドライバーより短く小さいヘッドで、ティーショットを安定させたい人
  • パー5の2打目など、芝の上から直接打つ場面でも使いたい人(公式はそれを考えた形状と説明)

スペックはメーカー公式の値です。向く人・向かない人の線引きは、公式の設計説明と数字、括弧内に名前を挙げた媒体の見立てをもとに、私が作りを読んで引きました。

新しい作りと、メーカーが説明する効果

TRI-FORCE(トライフォース)フェース

作り:打つ面のチタン、樹脂のポリメッシュ、裏側のカーボンを重ねた3層のフェース。5万9000以上のフェース設計と227万回以上のインパクトのシミュレーションから作った、とメーカーは説明。

メーカーの説明:チタン部分を前作 ELYTE より14%薄くでき、耐久性を保ちながらエネルギーの伝わり方が良くなり、フェースのたわむ量と速さを精度よくコントロールできる、と説明しています。

出典:キャロウェイ公式プレスリリース(2026-01-19、PDF)

AI設計による弾道補正(スピン量の安定)

作り:フェースの厚みの分布をAIで設計。チタンが薄くなった分、AIで調整できる箇所が増えた。

メーカーの説明:フェースのどこで打っても、前作 ELYTE よりスピン量の増減幅が小さい。ヒールに当たってもスピンが増えすぎず吹き上がりを抑え、トウに当たってもスピンが減りすぎない、と説明しています(効果の数値は非公表)。

出典:キャロウェイ公式プレスリリース(2026-01-19、PDF)

ディスクリート・ウェイト(MAX・◆◆◆・◆◆◆ MAX)

作り:ソール後方の内部にある約9gと約1gのウェイトの位置を入れ替える仕組み。

メーカーの説明:MAX はドロー寄り(ヒール側に約9g)とニュートラルを、◆◆◆ と ◆◆◆ MAX はニュートラルとフェード寄りを選べます。

出典:キャロウェイ公式プレスリリース(2026-01-19、PDF)

360°カーボンシャーシ(MAX FAST・◆◆◆・◆◆◆ MAX)

作り:クラウン(上側)とソール(底)の両方をカーボンにした本体。クラウンだけをカーボンにし、ソールをチタンに残したのが MAX と MAX D です。

メーカーの説明:MAX FAST では軽量化してヘッドスピードを上げやすくし、◆◆◆ 系では重さの配分の自由度を上げて飛距離と操作性を突き詰める、と説明しています。MAX・MAX D のチタンソールは、低く深い重心で球を上げやすくするため、としています。

出典:キャロウェイ公式プレスリリース(2026-01-19、PDF)

観点ごとの点数と、作りから見た弱点は レビュー記事 に書いています。

型落ちを買う前に:前のモデルとの違い

この表は横にスクロールできます右へスライド →
現行前のモデル数字で分かる違い
QUANTUM ドライバーELYTE(2025年)フェースのチタン部を14%薄く。MAX は ELYTE、MAX D は ELYTE X の形を引き継いだと公式が説明
QUANTUM MINIELYTE MINI(2025年4月)長さ 43.5 → 43.75インチ。体積は340ccで同じ

出典:キャロウェイゴルフ株式会社プレスリリース、キャロウェイ公式ストア(アウトレット)。

よくある質問

QUANTUM MAX と MAX D の違いは何ですか?

価格(110,000円〜)、体積、長さは同じです。MAX D は後ろの調整ウェイトがなく、前後に長いヘッドで、つかまりやすく高い球になる設計です。右へのミスが多い人は MAX D を試してください。

QUANTUM ◆◆◆ はどこで買えますか?

◆◆◆ と ◆◆◆ MAX は CALLAWAY SELECTED STORE 限定です。一般のゴルフショップの店頭にはない場合があります。

キャロウェイ(オデッセイ)のほかのクラブ

キャロウェイのアイアンの違い|7番は28〜33度
QUANTUM MAX と前作 ELYTE はロフトが全番手同じ。X FORGED は33・29・30度の3機種。

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ふつうに打つなら Ai-DUAL、ぶれを減らすなら TRI-BEAM か TRTL、開閉を抑えるなら Square 2 Square。

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この記事の情報源

最終更新:2026年9月13日

スペックと価格は、メーカーおよび各メディアが公表した値です(2026年9月13日確認)。価格はメーカー希望小売価格(税込)で、実際の販売価格は店によって違います。