ミズノ JPX ONE ドライバーJPX ONE と JPX ONE SELECT の選び方、前作 ST-MAX 230 との違い
更新:2026年9月13日広告を含みます
ミズノのドライバーは、2026年3月6日発売の JPX ONE と JPX ONE SELECT の2本です。価格・体積・長さは同じで、違いはロフトの展開とヘッドの見え方です。ミズノ公式の数字で並べました。
商品画像:楽天市場(広告)。画像を押すと楽天市場の販売ページに移ります。価格や在庫は販売ページで確認してください。
結論:私ならこう選ぶ
やさしさ重視なら JPX ONE(9度・10.5度)、ヘッドを小さく見せて操作したいなら SELECT(9度のみ)。
価格は同じ92,400円です。
前作 ST-MAX 230(81,400円)より11,000円上がり、フェースは約11%薄くなりました。
ドライバー:JPX ONE と JPX ONE SELECT
| モデル | 発売日 | 価格(税込) | ロフト | 体積 | 標準長さ | 向いている人(公式の説明から) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年3月6日 | 92,400円 | 9 / 10.5度(各±2度) | 460cc | 45.5インチ | やさしさと初速の両方がほしい人 | |
| 2026年3月6日 | 92,400円 | 9度のみ | 460cc | 45.5インチ | ヘッドを小さく見せて、操作性もほしい人 |
どちらもフェースに東レの新素材「NANOALLOY」を使っています。ミズノは世界初と説明しています。
SELECT は、JPX ONE よりフェースが縦に3mm短く、横に5mm狭い形です(みんなのゴルフダイジェストの報道)。体積は同じ460ccでも、構えたときの見え方が違います。
このほか、直営店でフィッティングを受けて注文する「D-132」(440cc、220,000円〜)がありますが、店頭で買う一般的なモデルではないため比較から外しています。
モデルの違いと選び方
2機種は体積が同じ460cm³なのに、SELECT のほうがヘッドが小さく見えるように作られています。フェース技術・45.5インチ・92,400円も共通なので、差は見た目の大きさと、そこから来るやさしさです。ONE はロフトもシャフトも選べるやさしさ重視。SELECT は操作性重視で、ロフトが9.0度だけなので、球の高さに自信がない人には選びにくいと私は見ています。
JPX ONE
向いている人
- 高い初速に加えて、やさしさ(慣性モーメント=芯を外したときのぶれにくさ、広い高反発エリア)が欲しい人(公式の説明)
- 10.5度が必要な人、R シャフトが必要な人
- もともとスピン量が2,000rpm前後と少なめの人(みんなのゴルフダイジェスト 松尾好員氏の見立て)
JPX ONE SELECT
向いている人
- 体積はそのままで小さく見えるヘッドで、操作性も欲しい人(公式の説明)
- 自分で球を上げられるヘッドスピードの速い人(松尾好員氏はヘッドスピード48m/s程度と見立て)
新しい作りと、メーカーが説明する効果
NANOALLOY(ナノアロイ)フェース
作り:東レの特許技術による、衝撃を受けると柔らかくなる特殊な樹脂。ミズノが世界で初めてドライバーのフェースに使い、鍛造チタンのフェースの上に厚さ0.4mmで重ねた(特許出願中)。
メーカーの説明:チタンだけのフェースは中心だけが変形するが、NANOALLOY はフェース全体がたわむので、ボールの変形が小さくなりエネルギーのロスが小さい。その結果「ミズノ史上最高のボール初速」になった、と説明しています(初速の数値は非公表)。
新コアテック(CORTECH)フェース
作り:NANOALLOY に合わせて専用に設計し直した、土台の鍛造チタンフェース。
メーカーの説明:前作 ST-MAX と比べて最大約11%薄くし、打球速度を上げて、高い初速が出るエリアを広げた、と説明しています。
クイックスイッチ
作り:ロフト角とライ角を変えられる可変スリーブ(ロフトは±2度の範囲)。
メーカーの説明:スイングや好みの弾道に合わせてロフト角・ライ角を設定できます。ウェイトは固定式で交換できません。
型落ちを買う前に:前のモデルとの違い
| 現行 | 前のモデル | 数字で分かる違い |
|---|---|---|
| JPX ONE | ST-MAX 230(2024年3月) | 価格 81,400円 → 92,400円。フェースを約11%薄く(公式) |
よくある質問
JPX ONE と JPX ONE SELECT の違いは何ですか?
価格(92,400円)と発売日(2026年3月6日)は同じです。JPX ONE はロフト9度と10.5度があり、やさしさ重視。SELECT は9度のみで、フェースが縦3mm・横5mm小さく、操作性重視です。
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