ショットナビ STEADY のレビュー2026年4月下旬に出た、2万円台半ばの赤緑OLEDレーザー距離計
更新:2026年10月19日広告を含みます
ショットナビの新作 STEADY は、2026年4月下旬に出た赤緑OLEDのレーザー距離計です。価格は24,970円(税込)、重さは116g、計測は0.05秒。
ピンを捉えると振動で知らせる「ピンシーク」と、ボールの位置まで行かなくても測れる3点間計測が、25,000円を切る本体に入っています。当サイトの『最新距離計 2026』に並べた5機種と比べて、いちばん安い値段です。
読み終えると、STEADY で決めていいか、1つ上の LINEA まで見るかが分かります。
距離計は、ゴルフをする人なら万人に向いている道具です。番手を決める数字が手元に出るので、1打ごとに迷う時間が減ります。中でもショットナビ STEADY はかなり良い。24,970円で、0.05秒の計測・ピンを捉える振動・3点間計測がそろいます。迷っているなら、買っていい1台です。
ギアオタクの本命
最初の1台を2万円台で探すなら、私は STEADY を選びます。 0.05秒は1秒の20分の1です。ボタンを押した瞬間に数字が出るので、構えてから待つ時間がありません。
ピンの前にある木や後ろの山を拾わず、旗だけを捉えたときに振動で教えてくれるのが「ピンシーク」。ピンまでの距離を取り違えにくくなります。そこに116gの軽さが重なる。
毎ラウンド持ち歩く道具として、よくまとまった1台です。
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この記事の内容
結論
迷ったら STEADY で決めて大丈夫です。24,970円で、0.05秒の計測、ピンシーク、3点間計測、競技モードがそろいます。一つ上の LINEA は29,920円。差額4,950円の中身は、測れる距離が長いこと(1,640ヤード)と、充電が速いこと(約1.5時間)です。ふだんのラウンドで150ヤード前後を測る使い方なら、STEADY の1,312.3ヤードで余ります。
もう少し軽さに寄せるなら、110gの nano GR+ という手もあります。ただ、36,300円。値段と機能のバランスで見ると、STEADY が選びやすい位置にいます。
STEADY のスペック
| 項目 | ショットナビ STEADY |
|---|---|
| 発売 | 2026年4月下旬 |
| 価格(税込) | 24,970円 |
| 重さ | 116g |
| サイズ | 93.2×56.5×32.6mm |
| 測れる距離 | 3.2〜1,312.3ヤード |
| 倍率 | 6倍 |
| 計測の速さ | 0.05秒 |
| 誤差 | ±30cm(表示は0.1ヤード単位) |
| 表示 | 赤・緑のOLED |
| 防水 | IPX4相当(生活防水) |
| 電源 | USB-C 充電式(約3.5時間で満充電、約32,000回測定) |
| 計測の種類 | ポイント/ピンシーク/スキャン/3点間 |
| 競技モード | あり(傾斜機能を切る) |
カタカナの機能名を、何ができるのかに置き換えておきます。
- ピンシーク:旗を優先して捉える計測です。捉えると本体が振動して知らせます。
- スキャン:ボタンを押し続けて動かすと、複数の目標を続けて測ります。
- 3点間計測:ボールの位置に立たなくても、目標までの距離をつかめるモードです。カートに戻る前に距離を知りたいときに向きます。
ギアオタクの目:数字から読む STEADY
まず0.05秒。同じショットナビの LINEA は0.1秒なので、表示までの時間が半分です。ピンを捉えようとして何度か測り直す場面ほど、この差が積み上がります。
次に116g。LINEA より23g軽く、ブッシュネル A1スロープジョルトの139gより軽い数字です。軽さは、毎ラウンド持ち歩く道具にとって大事な数字です。
そして充電。1回の満充電で約32,000回測れます。1ラウンドで50回測るとして、単純計算で640ラウンド分。充電を気にする場面はほとんどありません(筆者の計算)。
表示は赤と緑のOLED。自分で光る画面なので、ファインダーの中の数字が見やすい作りです。倍率は6倍と、ふつうの距離計の標準的な数字です。
STEADY と LINEA・nano GR+ はどう違う?
ショットナビのレーザー距離計の新しい3機種を、公表の数字で並べます。
| 項目 | STEADY | LINEA | nano GR+ |
|---|---|---|---|
| 発売 | 2026年4月下旬 | 2025年8月1日 | 2025年10月 |
| 価格(税込) | 24,970円 | 29,920円 | 36,300円 |
| 重さ | 116g | 139g | 110g |
| 測れる距離 | 3.2〜1,312.3ヤード | 3.3〜1,640.0ヤード | 3.0〜1,312.0ヤード |
| 計測の速さ | 0.05秒 | 0.1秒 | 0.05秒 |
| 満充電の回数 | 約32,000回 | 約18,000回 | 約33,000回 |
| 充電時間 | 約3.5時間 | 約1.5時間 | 約3時間 |
STEADY は3機種のなかで最も安く、速さは nano GR+ と並びます。LINEA は測れる距離が長く、充電が速い。nano GR+ は最も軽く、国産であることが特徴です。
私なら、まず STEADY を見ます。LINEA との差は4,950円、nano GR+ との差は11,330円(筆者の計算)。測れる距離や重さを数字で比べてから、足りない部分があるときだけ上を見れば足ります。
詳しくはLINEA のレビューとnano GR+ のレビューにまとめています。
ショットナビ STEADY を買える店
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競技で使えますか?
STEADY には競技モードがあり、傾斜(高低差)の機能を切れます。切ると、本体の側面のLEDが緑に点灯します。ゴルフ規則4.3は、距離を知る目的の距離計を認めていて、高低差を測ることは認めていません。
実際に使えるかどうかは、出る大会のローカルルールで決まります。要項に目を通してからお使いください。
持ち帰ってほしいのは3つ。
0.05秒、ピンシーク、3点間計測が24,970円で入っている。
116gで、LINEA より23g軽い。
測れる距離を伸ばしたいときだけ、LINEA(1,640ヤード)を見る。
次のラウンドで、あなたが計る距離のいちばん遠いホールは何ヤードですか。その数字が1,300ヤードを超えることは、まずないはずです。
更新履歴
この記事の書き手と出典
書いたのは、平均スコア72・年間150ラウンドのゴルフガチ勢で、ギアを研究するギアオタクです。
数字は下の出典で2026年10月19日に読み直しました。更新日は2026年10月19日です。
よくある質問
ショットナビ STEADY の発売日と価格は?
2026年4月下旬の発売で、価格は24,970円(税込)です。重さは116g、サイズは93.2×56.5×32.6mmです。
STEADY と LINEA の違いは?
STEADY のほうが4,950円安く、23g軽く、計測が速い(0.05秒と0.1秒)です。LINEA は測れる距離が長く(1,640ヤードと1,312.3ヤード)、充電が速い(約1.5時間と約3.5時間)のが特徴です。
STEADY は雨の日に使えますか?
防水はIPX4相当の生活防水です。水しぶき程度までを想定した等級なので、強い雨のなかで使い続けるのは避けてください。
STEADY は競技で使えますか?
競技モードがあり、傾斜機能を切ると側面のLEDが緑に点灯します。実際に使えるかは大会のローカルルール次第なので、要項で確認してください。
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この記事の情報源
- テクタイト プレスリリース:Shot Navi STEADY(アットプレス、2026年4月27日)
- ショットナビ公式:STEADY 製品ページ
- ショットナビ公式:お知らせ(STEADY 発売)
- R&A:ゴルフ規則 規則4(4.3 用具の使用)
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